Middle aged Camp Style *´ω`*

アウトドア派親父とインドア派妻子のアウトドア奮闘記

参考になるのか⁉️我が家のキャンプツールを解説⁉️火器系編

キャンプツールについては前の記事でも触れましたが、あれは主に僕の山行や釣行に使っていた道具がメインになっていました。

今回は、我が家のツールについて解説を交えながら整理していけたらと思います。主に火器についてです。

さて、先ずは以前にもお話しした火器類からいってみますか。1番使用しているのは重く嵩張るDual Flame 2-Burner Stove 414です。火力は最高時約3650kcal/hサブで約2750kcal/h、燃料タンク容量は約1.6Lで燃焼時間は約2から6時間待ちます。f:id:OjisanCAMP:20180524215038j:image二代目のこいつももう長い付き合いになりつつあります。デカイ!重い!手間がかかる!という最大の弱点を軽く上回るメリットがこいつにはあります。それは寒くても火力が安定する、しかも高火力が維持できるということです。僕の414は、おまけが付いており、一つはいざという時赤ガスが使えること。二つ目は電気で点火する機能がついていることです。赤ガスは添加物が多く不調を起こす元にもなるのであまり使いたくはないですが、二つ目は割といいですよ。使い勝手も良いです。

次にお気に入りなのがカセットコンロです。

f:id:OjisanCAMP:20180524222803j:imageイワタニのカセットコンロ風丸です。専用のケースが付いてます。

こいつは、手軽なのが何より素晴らしいです。釣りの時など、温かい飲み物が飲みたくなった時やツーバーナーのトラブル時に重宝します。一応風防も付いているので、屋外での使用が可能です。難点は、低温下に弱いこと。

カセットコンロの中ではかなり安定した火力が魅力ではありますが、ブタンオンリーののガス缶ではキツイ場面も多いです。プロパンが入っている方が無難ですね。安定感が違います。( ;´Д`)

お金があればこんなのが欲しい(; ・`д・´)マジほしい。

 

 

続いて、キッチンツールですが、これは年代物で資料がありませんが、ウールリッチのキッチンを持っています。中古品です。割と便利ですが、組み立てに時間がかかるのが難点です。

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ありゃ?_:(´ཀ`」 ∠):組み立て方間違えてる^^;

他の写真が見当たらないので我慢して下さい。

さてさて、次は、重要な焚き火台と、灯です。

まずは、焚き火台から、我が家では焚き火台とバーベキュー台はイコールです。

最近購入したコールマンのファイヤディスクとグリルが、非常に便利です。簡単にカッコ良くつかえますよ。(о´∀`о)

ソロであれば、鹿のマークのスマートグリルがオススメです。ユニフレーム からも薪グリルが出ていますが、どちらも良い商品だと思います。(*^ω^*)

 

また、DODのトライポッド型の焚き火台も良いです。我が家ではほぼトライポッドとして使われていますが、、、。

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明かりについては、好みもありますが、やはり闇を照らす重要なモノです。用途によって使い分けていますよ。

我が家ではメインが二つ!先ずは、コールマン282 285unleaded1というワンマントルランタン と、ソトのST-233というのを使っています。基本的には、テントの外で使うメインのランタンでコンロの燃料に合わせたチョイスとなっています。コールマンを離れたところに設置して、虫を誘導し光量が少し落ちる、ソトで明かりを取る感じです。

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また、コールマンのLEDランタンをテント内で使用します。かなり明るいためかなり重宝しますよ。雰囲気もいいですよ。

 

 

 

長くなってきたため、テント等についてはまた別の機会に紹介していきたいと思います。

次回はまた、食器について語りたいと思います。

 

コールマン ランタン CPX6リバーシブルLEDランタン3 2000027302

コールマン ランタン CPX6リバーシブルLEDランタン3 2000027302