Middle aged Camp Style *´ω`*

アウトドア派親父とインドア派妻子のアウトドア奮闘記

誰得なのか(; ・`д・´)我が家の野外・屋内兼用スキレットとダッジオーブンレヴュー!!

おはこんばんにちわ。Mr.しゃくれーです。

ほぼ毎日ブログ更新をしていくなかで、だんだんとフランクな語り口調にしていったほうが僕的に楽かなと思いまして、いろいろと試しております。

本題に入る前に少し前置きを。。。(´ω`*)

ブログの記事数も10を少し超えてきまして、すでにお気づきな方もいらっしゃるかとは思いますが、ブログの設定をするのが楽しくてこのブログを公開すると同時にいろいろといじっておりました。なので、見るたびに微妙にサイトの構成が変わっていて不快に思われた方もいらっしゃるのでは?と心配もしておりました。

このブログを見た人が、少なくとも不快にならないよう注意しておりますが、何か不可解なことがあれば、コメントを残してもらえると改善しやすいので助かります(公序良俗に反するようなコメントはお断りですが( ゚Д゚))。

さて、突然ですが、アフェリエイトというのをご存知でしょうか?(。-`ω-)おそらく、ブログの設定を始めてから知ったというのは私くらいなものかと思います。

世の中にはこれで生活をしている方もいるというのには、驚きですΣ(・□・;)。

もちろん広告業に分類される、YouTuberなる職業やブロガーについては知っていましたし、僕もYouTubeが好きで子供とよく観ています。ブログもキャンプ関連のものを見て下調べをしたりもします。

てっきり彼らにはスポンサーがついているのかと思っていました。まぁ、あながち間違ってはいなかったようですが、ところどころに入るCMや広告によって、収入を得ているのだそうです。閲覧数や再生回数がものをいうのでしょうが、そのために、公序良俗に反するようなことをするのは、どうかなと考えさせられます。

僕も、現在はA8というアフェリエイトのサイトに登録してリンクバナーを貼っています。正直、これで儲ける気もありませんが、

(儲かる気もしないし(。-`ω-)儲かったらうれしいですけどね(´ω`*))

キャンプツールやギアのレポートをした際にすぐに調べてもらえるメリットや、参考にしてもらえたらうれしいなと思って貼っています。なのでリンクバナーについては定期的に変更していこうと思います。

さあ、くっそながい前置きはここまで。

誰得なのか(; ・`д・´)我が家のツールレビュー!!に話を戻します。

野外で使う調理道具!それは男のロマン (´ω`*)

家でも使えるフライパンや鍋について語りますよ。(; ・`д・´)長いです。ご覚悟を!

僕の奥さんが慢性的な鉄欠乏症(貧血をよく起こすヒトのこと)であるため、僕が料理するときは鋳鉄製のフライパン(通称スキレット)を使用したり、鋳鉄製の鍋(通称ダッジオーブン)を使用します。(奥さんは重いし片付けが面倒なので使いたたく無いとの事。男のロマンがわかっていません。)

スキレットは大御所名メーカーのlodgeの8インチスキレットとユニフレームの10インチスキレット使用することが多いです。

 8インチスキレットは皿代わりにして提供するとインスタ映えするそうですよ。

あと、スキレットカバーも同時に購入することをお勧めします。要は蓋なんですが、これがないと料理の完成度に差が出ます。(びっくり( ゚Д゚)するくらい違います。)

ユニフレームの10インチは蓋つきで販売されています。デザインが武骨です。ちなみに僕はこの武骨な感じが大好きです。

鉄製のフライパン(蓋)の良い所は熱伝導の良さに優れていることと、蓄熱性の高いことです。これにより、肉料理や魚料理は外はサックリ、中はジューシーに仕上がります。蓋が厚く重い分圧力がかかり、水分が逃げにくいというのもメリットかもしれません。f:id:OjisanCAMP:20180526143310j:image

デメリットは、お手入れが必要ということです。特別なことをする必要もないのですが、鋳鉄は性質上、洗剤を使うことはできません。油分がなくなりサビます。乾かしてからシーズニングを行います。シーズニングについては詳しく書いてあるサイトがありますので、リンクを貼っておきますね。

camphack.nap-camp.com

面倒なのが嫌な人は、ユニフレームのスキレットをお勧めします。洗剤も使えますし、乾かして、オリーブ油を塗っておけば問題なしです。手間も少なくおいしいものが作れます。また、ユニフレームからはちびパンというのもでており、これが少量のおつまみを作るのに最高です。

LODGE(ロッジ) ロジック8インチ スキレット フライパン L5SK3 (並行輸入品)

LODGE(ロッジ) ロジック8インチ スキレット フライパン L5SK3 (並行輸入品)

 

 

ロッジ スキレットカバー 8 L5IC3

ロッジ スキレットカバー 8 L5IC3

 

 

ユニフレーム スキレット 10 661062

ユニフレーム スキレット 10 661062

 

  

ユニフレーム ちびパン 2×2 666401

ユニフレーム ちびパン 2×2 666401

 

 続いて、ダッジオーブンですが、うちには2種類あります。

一つは一般的な脚付きのもの、これはキャンプの際、直火に置く際に非常に便利です。足がない場合はトライポッドで吊り下げるか、リッドスタンドなどを入れておく必要があります。こうしないと、炭が崩れた際にひっくり返る可能性があります。

ですが、家で使う場合はこの足が邪魔になります。足が邪魔でコンロで使えないのです。コンロを傷物にしてしまいます(´;ω;`)。センサー的な問題で使えないことも。

 

LODGE(ロッジ) ロジック12インチキャンプオーブン 足つき L12CO3

LODGE(ロッジ) ロジック12インチキャンプオーブン 足つき L12CO3

 

 そこで、最近は足がついていないダッジオーブンが主流になっています。

 前述したように火にくべる際は注意が必要ですが家庭で使う場合はこちらが便利です。

 

ロゴス(LOGOS) SL ダッチオーブン 10inch シーズニング不要 収納バッグ付き IH対応

ロゴス(LOGOS) SL ダッチオーブン 10inch シーズニング不要 収納バッグ付き IH対応

 

 

僕の場合は、用途によって使い分けしています。

さて、ダッジオーブン良い所を語りたいと思います。まず、ルクルーゼやストーブなど有名な鍋に比べて安い。なのに、同じようにおいしい料理が簡単に作れるということですね。ダッジオーブンは煮込みや焼く料理だけでなく、蒸し料理も得意です。

無水鍋とまではいかないですが、無水でカレーを作ったり、鳥一羽をいれてスープを作ると絶品です。マジヤバイですよ(*´ω`*) ご飯を炊くのにも適しています。飯盒以上においしく炊けますよ。

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お手入れについては、前述のスキレットのように手間がかかりますが、それ以上のロマンがそこにはあると思います。

 ユニフレームのものであれば、そこまで神経質にならなくてもOKかなと思います。

ぼくが次に買おうと思っている鍋ですね。

 

 また、サイズについてですが、僕の経験から、1人から2人での使用であれば6~8インチのものを、4人以上であれば10~12インチのものを購入したほうが良いと思います。はじめから大きいものを買うのもアリですが小さいものでいろいろ試してみるのも良いですよ。

あと、極端に安いものを購入する際は、通販は避けてください。鋳鉄製の鍋は変なところにスが入っている場合や亀裂が入っていることが稀にあります。スは製造過程でできてしまう副産物なので大体の場合は問題ないのですが変なところにスが入っていると、熱を入れた際に割れます。なので、鋳鉄製の安物を購入する際は注意が必要です。

 

実はダッジオーブンとスキレットの良いとこどりな鍋もあります。

どっちを買うか迷ったときにはこれを買うとよいでしょう。

 

 そう、コンボクッカーです。こいつは優れもので、合体させるとダッジオーブンのように調理ができ、別々に使うことで煮込みと焼き料理を同時にこなすこともできます。

マジ便利です。

便利ついでにもう一つ

 サーモスシャトルシェフこれも便利です。夏など気温に注意すれば保温だけで調理ができてしまいます。キャンプの際も夜寝る前に仕込んだスープが朝食べられて重宝します。(*´▽`*) ただし、気温を気を付けないと腐ります。Orz

 というわけで鍋だけで結構引っ張りましたが、次回は食器とカトラリーについてまた考察したいと思います。(とか言ってまた違う話題かもしれませんが( ´∀` ))

長文おつきあいいただきありがとうございました。