Middle aged Camp Style *´ω`*

アウトドア派親父とインドア派妻子のアウトドア奮闘記

憧れのロースタイルキャンプ

ども、しゃくれーデス。

久々の更新です。

仕事に追われております。ここのところ公官庁関連の提出書類が多くて悲惨な状況ですよ、、、、(´;ω;`)精神追い詰められてます。

7月にキャンプを予定しております。5月の大子広域公園以来のキャンプとなります。このキャンプ、子供の夏休みの課題の為という名目ですが、私のカンフル剤としての役目も持っていたりします。たったの1泊2日ですが、私にとってはバカンスです。

場所は、山梨県南アルプス市にあるウエストリバーオートキャンプ場です。清流沿いにあるキャンプ場で、管釣りなんかも楽しめるそうです。

westriver-camp.com

さて、お題目に挙げているロースタイルキャンプというのを実践してみたいと考えてるんですが、経済力の無い我が家ですので正直お金をかけずにやってみたいと思います。

今回、テントを新調した際に嫁が、お座敷スタイルというのがくつろげそうでいいなあといっていたのです。今度のテントはタープの部分が広いからいいねぇと。

camp-in-japan.com

お座敷スタイルは、基本的に地面→グランドシート→クッションマット→ラグといった感じに、床を作り椅子を使わないリビングスタイルの総称のようですね。

僕が小さいころ、実家の土間に茣蓙を敷いて遊んでいたのと同じような感じでしょうか??でもこのお座敷スタイルの一番の懸念材料は虫です。

冬場は虫も少ないので、これでも良いのです。つまりは冬向きのスタイルということになります。

しかし、今回のキャンプは7月です。

しかも、過去にこのキャンプ場に行った友人の話によると、サイトによってはヒルが出るらしい。(それ以外の不満はないとの事)

うーーーーーん。カタツムリは許せてもヒルはヤバイかぁ。(/ω\)

ということで、虫に警戒するためにも、今回はロースタイルキャンプにしてみようということにしました。

今までとの違いは、食卓の高さ。椅子の座面の高さですね。

一般的な食卓の高さはおよそ70cm。椅子の座面高は、45cmといったところです。

それが、ロースタイルでは、食卓も基本的には座卓の高さまで低くなります。

これに合わせて、椅子も低くしてあげる必要があるわけです。

現在我が家で対応できそうな、食卓(座卓)はありませんでした(´;ω;`)

自宅の座卓を持参するわけにもいきませんので。

そこで、奥様と相談して新規購入することに(´ω`*)

候補に挙げたのは、

 DODよりテキーラテーブル。組み立ても楽で、2*4の木材にも対応。

しかし、うちには小さいうえにお値段が、、、ということで却下。

 続いてもDODです、こちらのテーブルは、収納スペースがついていることが、最大の魅力!お値段もそこそこで、最後まで検討しておりましたが、、、子供のおもちゃ入れにされそうということで、却下。

 今度はコールマンですね。奥様の大本命です。

 しかーし、今度は、僕の意見で却下。

ロール式は小さくまとまってくれる、オシャンティなのは良いのですがね、ごはんや、汁物をこぼすと後が厄介なので、ボツとしました。しかもお高いし。

 最終的に、こちらを購入。今までものより大きくなるし。安いし。軽い。

このくらいのものが我が家にはちょうど良いという結論にしました。 

 椅子については、ベンチはこれを持っているので、

コールマン チェア リラックスフォールディングベンチ 2000031287

コールマン チェア リラックスフォールディングベンチ 2000031287

 

 こちらが、欲しかったのですが、却下されてしまいました。 

 以前、子供が気に入って購入した、この椅子が2脚あるのでこれで対応することに。

North Eagle(ノースイーグル) チェア コンパクトチェアーSジラフ NE2307

North Eagle(ノースイーグル) チェア コンパクトチェアーSジラフ NE2307

 

 ボーダーにキリン柄。テーブルはモザイク柄。。。

にぎやかな感じですね。ははは(-。-)y-゜゜゜

他にもキッチンをどうするか?などなど、後々、キャンプ場のレビューも含めて記事にしていきたいと思います。

 

お読みいただきありがとうございました。

では、また!!