Middle aged Camp Style *´ω`*

アウトドア派親父とインドア派妻子のアウトドア奮闘記

キャンプ道具 大きな物から小さな物へ

ども、しゃくれーです。

平成最期の8月は色々ありすぎて大変でした。

9月はバンガロー泊ではありますが、キャンプに行く予定です。(´ω`*)

今からすごく楽しみです。

さて、最近のキャンプ道具の傾向ですが軽量コンパクトに切り替えている感じです。

もちろん今まで大切に使っていた、道具も使いますが、

以前は登山に使っていた道具たちをキャンプで使うことを思いつきました。

当たり前ですが、登山で使えるものはキャンプでも使えます。

むしろ、軽量設計な分簡単に持ち運ぶことができ、僕のようなコンパクトカー所有のファミリーキャンパーには強い味方にあってくれます。

現在進行形で使用している、コールマンガソリン2バーナーコンロ。

これの使い勝手は最高によく、メンテナンスも楽なので長いこと使用していますが

大きい為、かさばります。

 でも、白ガスの安定した強火力は捨てがたいという時に、このコンロが役に立ちます。

正直、釣りや登山のと器用に購入したのですが、山登りに持っていくには少々かさばりますし、重いのでOD缶のコンロを使っていました(最近は登ってませんが)。が、よく考えたらキャンプの友としてはものすごく優良な製品なのです。

 海辺などの風の強い場所でもこうゆう風防を使用することで安定性が増します。

コールマン ニューウィンドスクリーン 170-7047

コールマン ニューウィンドスクリーン 170-7047

 

 また、寒い日は、このアタッチメントを使用することで暖も取れてしまいます。

まさに使い勝手万能です。このストーブ馬鹿にできないくらい暖かいですし、同時にお湯も沸かせます。

コールマン 遠赤ヒーターアタッチメント 170-7065

コールマン 遠赤ヒーターアタッチメント 170-7065

 

 このストーブは、一人キャンプだけでなく、ファミキャンでも大活躍です。先日のキャンプでは鍋を作るのにも使いました。

ワンバーナーでも炭火があれば、何とかなることも多いです。

さて、炭火といえばBBQグリルを思い出す方も多いかもしれませんが、うちの車にそんなものを乗せたらそれだけで収納が厳しくなってしまいます。

キャンパーのほとんどの方が該当すると思いますが、焚火台=BBQグリルという方が多いと思います。そんな中、我が家もいろんな焚火台に手を出しましたが、現在はこれに落ち着いています。

 はいこれ、便利です。焚火台として使う際もシールドを付ければ火の粉のぱちぱちにまで対応してくれます。最高です。

大きさといいう点では大きくはなりますが、非常に薄い為、車の隙間に積みこむことができます。

コールマン 焚火台 ファイアーディスク 2000031235

コールマン 焚火台 ファイアーディスク 2000031235

 

 

Coleman(コールマン) スパークシールド 2000032518

Coleman(コールマン) スパークシールド 2000032518

 

 これに組み合わせるトライポッドは、ドッペルギャンガーのものです。

これ自体が、焚火台になるので、非常に優秀です。

 大きい鉄なべやダッチオーブンも平気で利用できます。

 トライポッドについては、雰囲気的なものもありますが非常に便利です。

僕の場合、このトラポッドをランタンハンガーとしても利用します。

ノーススター2000という白ガス使用のランタンはほかのランタンに比べ大きく重い為、トライポッドくらいの方が安全に吊り下げられます。

このノーススター、非常に明るい為、一個で小さなサイトなら屋外用が一個で済んでしまいます。ただ、明るすぎてクレームが来ることも。。。(。-`ω-) 

コールマン ランタン ノーススター2000ランタン 2000-750J

コールマン ランタン ノーススター2000ランタン 2000-750J

 

ランタンについては、状況に応じたものをチョイスして持っていくことにしています。

ここは、こだわりたいところなのでコンパクトにならなくてもOK!ということに。

基本的に子供がいるので夜間の視認には気を使っています。

コンパクトにするときはほおずきというLEDランプを持っていくのですが、これはほとんどテントの中用ですね。

スノーピーク(snow peak) ほおずき ゆき ES-070WH ホワイト

スノーピーク(snow peak) ほおずき ゆき ES-070WH ホワイト

 

大きい荷物の代表格、クーラーボックス。

我が家は、1泊の場合はソフトクーラーボックスを2個持参します。35Lが1つと

25L くらいのものを1つ持っていく感じです。大きいほうに食料品、小さいほうに飲み物を入れると家族四人ならちょうどよく、車内も次男坊の足元のスペースに収まります。ソフトクーラーも保冷力の高いモデルが多くなってきていますが、積載に余裕のある車なら、ハードタイプを断然推します。保冷力が違うし、衛生面でもこちらのほうが安全ですよ。あとクーラーの地面直置きは絶対に止めましょう。 

  

コールマン(Coleman) ポリライト48QT レッド 2000033008 2000033008

コールマン(Coleman) ポリライト48QT レッド 2000033008 2000033008

 

 

 あとは、ウオータージャグ。

僕も、いろいろ持っていますが、マジで邪魔。

(でも、オシャキャンの方は、必要かな??)

最終的にスタンレーの水筒を使っています。

使いきり、都度入れかえれば衛生的ですし、場所も取りません。

昔は粗いものもサイトでやることが多かったのですが、今は炊事場もしっかりしているところが多いのでこれで十分ですね。 

STANLEY(スタンレー) クラシック真空ボトル 1.9L グリーン 水筒 01289-048 (日本正規品)

STANLEY(スタンレー) クラシック真空ボトル 1.9L グリーン 水筒 01289-048 (日本正規品)

 

 炭酸(麦酒)を詰められるモデルもあります(*´з`)超便利です。最高です。マジで。  

STANLEY(スタンレー) 真空グロウラー 1.9L グリーン 01941-014(日本正規品)

STANLEY(スタンレー) 真空グロウラー 1.9L グリーン 01941-014(日本正規品)

 

 

 我が家の場合、テントを2ルームの大型のものを使用ていることが多いです。

このため、タープを組むことがほどんどないです。雨の時くらいかな。

なので事前に雨が予報されている時を除いてタープは持参しません。

なぜって、テントの前室でも十分広いからです!!(´ω`*)

これは、テントを一張したら、設営完了というのは精神衛生にも良いです。

テーブル等のリビングキットについては、現状のロースタイルのもを使用しておりますが、意外とコンパクトに収まっております。

冬に近づくにつれ、必然的に暖房等の用意が必携になってきます。

そうなると、また荷物の断捨離が必要となりますが、減らしすぎても、不便ですしね。

いくら不便を楽しむキャンプと言えど、嫁や子供が楽しめないようでは、本末転倒なので、いろいろと配慮が必要ですね。

今の車が来年リースアップなので、新しい車はステップワゴンスパーダを検討しています。そうなれば、もっといろいろ快適キャンプが楽しめるかなと。( *´艸`)