Middle aged Camp Style *´ω`*

アウトドア派親父とインドア派妻子のアウトドア奮闘記

押忍!空手道!昇段審査へ向け特訓開始( ゚Д゚)

 

押忍!

しゃくれーデス。( `ー´)ノ

 

表題の通り、約20年ぶりに空手の昇段審査を受審することになりました。( ゚Д゚)

僕は幼稚園児のころから、地元の仲間と空手を習っており、今38歳なので、空手歴30年位なのです(受験とかで稽古を受けていない時期もあったのでこのくらいかと)。

空手といっても、流派や派閥、競技・フルコンタクト・伝統など、さまざまに枝分かれしているのですが、僕らのやっている空手は、剛柔流という空手最古参の流派の一つです。

すっごく有名なところでは、千葉真一氏(剛柔流)の回し受けの物まねをする関根勤氏(??)とか、映画ベスト・キッドでダニエルさんが教えてもらっているあの空手です。大分脚色されてはいますがね。

僕らの師匠先生は隠居されて、今は兄弟子の先輩が道場を継いでいます。同期や弟弟子の中には、プロ格闘家になっちゃった奴や、競技空手で、全国に言ったやつもいます。(僕は関東止まり雑魚キャラですね(*´ω`*))

僕は今は、師の勧めで師の兄弟子の道場にお世話になっています。

道場の館長の年齢はアラ80ですが、技の切れが半端ないっす。(。-`ω-)

見た目も若いし。

師範も刃牙の世界?を実体験させてくれるような楽しい方々です。(;´∀`)

流派も型も同じなのですが、徹底して空手の基本動作を稽古できるありがたーい環境で息子二人と共に空手を習っています。(子供には地獄とも言えますが)

基本が中心の稽古なので一見地味ですが、ものすごく辛いのです。

んで、こちらの道場での稽古期間も5年を超えてきました。

子供も色帯になり、先日、師から、昇段審査を受けるよう勧められました。

黒帯になって20年ずっと、昇段を避けてきました。

が、年貢の納め時と説教されてしまいました。

なんで、避けてきたかというと、当流派は三段になると黒い道着が着れます。

これは良いのです。むしろ着たい!豪鬼みたい(*´ω`*)

でも、その間の二段は、上の先生との繋ぎや理事会の隅っこの仕事をやることになるのが嫌で、ずっと初段のままでいたのです。

これまでも、昇段の話は合ったのですが、のらりくらりと逃げてきたんですがね。

もう、逃げ切れないかなと。。。本部審査を受けることに。。。。

審査は3月31日です。基本動作は免除され、型と組手のみの審査となります。

38歳の体に鞭を打ち(ノД`)・゜・。

鍛えなおしておかないと、けがをしそうです。

型についても恥をかかぬように練習をしないと。

なお、うちのちびも昇級審査を同日に受審するので二人で頑張ります。

 

ではまた、(ノД`)・゜・。