参考になるのか⁉️我が家のキャンプツールを解説⁉️火器系編
キャンプツールについては前の記事でも触れましたが、あれは主に僕の山行や釣行に使っていた道具がメインになっていました。
今回は、我が家のツールについて解説を交えながら整理していけたらと思います。主に火器についてです。
さて、先ずは以前にもお話しした火器類からいってみますか。1番使用しているのは重く嵩張るDual Flame 2-Burner Stove 414です。火力は最高時約3650kcal/hサブで約2750kcal/h、燃料タンク容量は約1.6Lで燃焼時間は約2から6時間待ちます。二代目のこいつももう長い付き合いになりつつあります。デカイ!重い!手間がかかる!という最大の弱点を軽く上回るメリットがこいつにはあります。それは寒くても火力が安定する、しかも高火力が維持できるということです。僕の414は、おまけが付いており、一つはいざという時赤ガスが使えること。二つ目は電気で点火する機能がついていることです。赤ガスは添加物が多く不調を起こす元にもなるのであまり使いたくはないですが、二つ目は割といいですよ。使い勝手も良いです。
次にお気に入りなのがカセットコンロです。
イワタニのカセットコンロ風丸です。専用のケースが付いてます。
こいつは、手軽なのが何より素晴らしいです。釣りの時など、温かい飲み物が飲みたくなった時やツーバーナーのトラブル時に重宝します。一応風防も付いているので、屋外での使用が可能です。難点は、低温下に弱いこと。
カセットコンロの中ではかなり安定した火力が魅力ではありますが、ブタンオンリーののガス缶ではキツイ場面も多いです。プロパンが入っている方が無難ですね。安定感が違います。( ;´Д`)
お金があればこんなのが欲しい(; ・`д・´)マジほしい。
イワタニ カセットフー マーベラス フレッシュグリーン 【トップカバーと風防リングのW風防/屋内外兼用】 CB-MVS-1FG
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続いて、キッチンツールですが、これは年代物で資料がありませんが、ウールリッチのキッチンを持っています。中古品です。割と便利ですが、組み立てに時間がかかるのが難点です。
ありゃ?_:(´ཀ`」 ∠):組み立て方間違えてる^^;
他の写真が見当たらないので我慢して下さい。
さてさて、次は、重要な焚き火台と、灯です。
まずは、焚き火台から、我が家では焚き火台とバーベキュー台はイコールです。
最近購入したコールマンのファイヤディスクとグリルが、非常に便利です。簡単にカッコ良くつかえますよ。(о´∀`о)
ソロであれば、鹿のマークのスマートグリルがオススメです。ユニフレーム からも薪グリルが出ていますが、どちらも良い商品だと思います。(*^ω^*)
また、DODのトライポッド型の焚き火台も良いです。我が家ではほぼトライポッドとして使われていますが、、、。
明かりについては、好みもありますが、やはり闇を照らす重要なモノです。用途によって使い分けていますよ。
我が家ではメインが二つ!先ずは、コールマン282 285unleaded1というワンマントルランタン と、ソトのST-233というのを使っています。基本的には、テントの外で使うメインのランタンでコンロの燃料に合わせたチョイスとなっています。コールマンを離れたところに設置して、虫を誘導し光量が少し落ちる、ソトで明かりを取る感じです。
また、コールマンのLEDランタンをテント内で使用します。かなり明るいためかなり重宝しますよ。雰囲気もいいですよ。
ソト(SOTO) 虫の寄りにくいランタン【ガスボンベ1本/マントル3枚付きお買い得スタートセット】 ST-233/ST-700/ST-2101
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長くなってきたため、テント等についてはまた別の機会に紹介していきたいと思います。
次回はまた、食器について語りたいと思います。
山梨県*小田急山中湖フォレストコテージ(景観が素晴らしいキャンプ場ですよ。)
2017年5月に利用しました(^◇^)
この時は、お義兄さん一家とのグルキャンでした。(^ω^)子ども達も従兄弟と思いっきり遊べると大いにはしゃいでいましたよ。
こちらは、キャンプ場に行く途中、昼食に寄った道の駅で、名物うどんも美味しかったし、いろろと面白かったですよ。
今は終わってしまったみなおかの企画で、前略道の駅よりの取材があったようで、写真が飾ってありました。あのサインも見つけましたよ。
午前時の方も多いと思いますが、こちらの道の駅にはモンベルショップがついています。キャンプ前に見てしまうとほしくなるものも人情というものですが、悲しいかな車は荷物でいっぱい、財布は無駄遣いがしたらヤバイ感じでしたので買い物はほんの少しにして、ほしいものをあきらめました。( ;∀;)
さて、キャンプについて触れていきます。
我が家は湖畔テントサイト(電源付き)、お義兄さんは湖畔コテージをそれぞれリザーブしました。
実際、図らずも両方体験できてしまった感じです。(о´∀`о)
管理棟にて受付を済ませ、山中湖のほとりにあるサイトへ向かいます。
こちらの湖畔サイトは電源付きで、区画分けされています。広めと聞いていましたが、
フリードでさえきついです。それにここは湖畔への入り口にもなっているため、車がはみ出していると、傷物にされそうで怖いです(。-`ω-)
とりあえずテントを張り終え車を横に付けますが、一番湖よりのためか、入り口が狭いし傾斜がきつい orz
これなら、湖畔サイトの電源なしを選べばよかった(´;ω;`)。
ま、そんなこんなでテントと駐車問題はとりあえず後で考えることにしました。
お義兄さんがかりたバンガローは設備もきれいで何でもそろっていてかっこいい!
嫁から「こっちがよかった」と目で訴えられ、心が折れそうでしたが、何とか立ち直り、山中湖にバス釣りへ行くことに。
道具は簡単なものしかもっていけず、こんな感じです。
とにかく広い湖畔の陸っぱりなのでこの辺をチョイス
メジャークラフト BENKEI<弁慶>バスロッドベイト2ピースビッグベイト対応 BIC-702X
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スピニングロッドです。このくらいの長さが以下と思ったのですが、、、。
こんな感じですね。ルアーと仕掛けについては触れませんよ。お約束のものしかもっていかなかったんで。(`・ω・´)
事前情報で、放流されたとの情報はあったのですが、結果は聞かないでください。
(子バス 1匹 ワカサギ 3匹なんて言えない (´;ω;`))
夕飯は盛り上がりましたよぉ〜(о´∀`о)
朝食は味噌入りクラムチャウダーとカレーホットサンド最高です!
キャンプ場でのサイト選びの重要性をあらためて教えてもらったような気がします。
また、ときにはバンガローという選択肢もアリかなとおもいました。 d( ̄  ̄)。
テントだけがキャンプじゃないと思い知った感じでした。 (๑╹ω╹๑ )
このキャンプ場は標高1020mという高い所にあります。故に天候も変りやすく雨が降ったり、晴れたりと不安定な天気でした。前線の動きを見落としてた自分も悪いのですが、晴れていると湖畔に映る巨大な富士山が見られます。
今回は、色々と不運も重なり、自分の考えが足らないところもあり、不満点を並べてしまいましたが、本来は、サイト降りてすぐに釣りもでき、透明度の高い湖畔を散歩でき、ハクチョウと遊べる、そんな素晴らしいキャンプ場なんですよ。
次回、遊びに行く際は湖畔バンガローに宿泊するつもりです。そして、またレポートしたいと思います。♪(´ε` )実際良いところですし。
翌日、忍野八海と水族館に遊びに行っていますので、それについてもレポートしたいと思います。(๑╹ω╹๑ )
千葉:成田ゆめ牧場はファミキャン初心者に優しいキャンプ場
過去に数回利用しているキャンプ場🏕です。
我が家のファミリーキャンプもここから始まりました。
ファミキャンパーにも初心者にも優しいキャンプ場ですね。
管理棟の方も親切ですし、仮に忘れ物があっても管理棟で大体ののものは揃います。調味料すら置いてあります。物によっては割高かもしれませんが、、、。( ;´Д`)
フリーサイトはその名の通りフリーなのですが、混雑時期については全て区画分けされてしまう事もあるようです。
このときは、フリーだったのでワンポールテントと、スクリーンタープを使用しています。しかも雨模様だったのでスクリーンは閉じています。
電源サイト🔌はツールームのテントをつかうとヘキサタープをはるのは厳しい感じです。この時はロゴスのツールームですね。
ありゃ、写真で見ると、余裕がありますね。(;゚Д゚)
この日は豪雨のあとでぬかるみがひどかったんですよ。( ;∀;)
テントを張りやすいのは、フリーサイトです。
平面を選べば利用しやすく、芝がすごく気持ち良い感じです。
電源サイト🔌は電源はあるが芝がない感じです。地面も固めなので、エアクッション式のマットが欲しいところです。場所によっては傾斜がきつめなところもあるので要注意です。
こうゆうのとか、あると非常に良いと思います。
電源サイトであればこれもおすすめ。
トイレやシャワーは、結構清潔感ありでした。コインシャワー室は大人と子供が一緒に入っても平気でしたよ。時間もシャワーの勢いも問題ないですよ(^◇^)満足できるレベルかなと、ただアメニティについては全くない為、管理センターで買うか、用意しておく必要があります(^_^*)
特定の日ではありますが、パンの販売があります。このパン🍞がすごく美味しくて大好きです(*´ω`*)。あと、牛乳やヨーグルトもおススメです。ただ早めに行かないと売り切れてしますので要注意です!
通販でも購入できますが、やはり現地の焼き立てにはかないませんよ(*´▽`*)
総合すると、テントを張る🏕場所さえ間違えなければとても良い、大変過ごしやすいキャンプ場です。
2日目にゆめ牧場に遊びに行くのもありではないでしょうか( ͡° ͜ʖ ͡°)
特に桜の季節はおすすめですよ!!夜桜を見ながらBBQ!!最高です(。-`ω-)
茨城県:大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ
昨日の記事の続きになります。
釣堀で腹を満たした我が家は、今回の目的地であり、宿泊地となるキャンプ場に向かいました。(このキャンプ場、土日祝日の予約がなかなか取れず、やっとこさ予約ができた。これは奥様の功績なんですがねェ ( ;´Д`))
人気の理由
①区画サイト(電気利用可)→我が家はここを利用
区画が広い!2ルームテント+ヘキサタープでも余裕!
②設備が充実!何より清潔!
これは、我が家の奥様(インドアな人)がここなら2泊できると超笑顔。
トイレが複数個所あり、込み合うことも少ない(ウォッシュレット付き)。
食器等の洗い場と洗面所がわかれており(ここ大事)( ゚Д゚)、ごみについても分別しやすくするため配慮もあり。ゴミステーションすらきれい。
そして、お風呂がいい!!あまり広くはないが、洗い場も多く多少混んでいてもストレスが少ない。(*´▽`*)そしてジェットが気持ちいい、、、。
③ホスピタリティの高さ
管理棟が遅くまでやっており、常駐の方もいるため何かあっても安心感有。
僕らが宿泊した日は、子供にこいのぼり型のお菓子と名産品(コンニャク)をお土産にいただきました。これで、区画電源サイト1泊6,900円は安い( *´艸`)
ちなみにお風呂にはボディ・ヘアシャンプー、ドライヤーもありキャンプ場とは思えないアメニティでした。
(さすが公営( ゚Д゚))
④遊具の充実
ここのキャンプ場はそもそも超広大な公営公園の中にあり、公園にはアスレチックをはじめ、巨大な滑り台(おしりと腰が痛い)や温水プールまであり、子供たちはおおいに遊べる。大人はおおいに疲れる。
もう魅了されまくりで、ほんとうに気持ちが良いキャンプ場でした。
是非また利用したい!!でも、僕らが行ったこの日は昼間の温度は23℃くらいあったのですが翌明け方は6℃まで下がりました。うちのテントには電気カーペットを敷いていたので何とか寒さをしのぐことができました。寒暖差には要注意です。
2018・5・14 夏休みにはキャビンを利用したいと考え予約電話を繰り返ししました(奥様が)電話がつながった時にはもう空きキャビンは残っていませんでした。orz