Middle aged Camp Style *´ω`*

アウトドア派親父とインドア派妻子のアウトドア奮闘記

三ヶ月ぶりの更新になってしまいました。

ども、しゃくれーです。

早いもので更新をしないまま、三ヶ月が経っていました。

ビックリですね。(´∀`=)

仕事って減ることがないのです。

机にある書類の山脈を見るたびに吐きそうになります。

なんで行政は同じような内容の面倒な書類を各省庁ごとに送り付けてくるのでしょうかね?情報は仲良く旧友してほしいものです。

 

さて、今回は、趣味のコーヒーをついて少し、語りたいと思います。

仕事は忙しいですが、キャンプには、時々行っています。いけない時もバーベキュー的な外ご飯を食べることもあります。

そんな時、お酒を飲まない僕は、カフェインを欲しています。

仕事の合間に気分転換で入れることもありますが、事務所内にありえないほどのコーヒー臭を漂わせて怒られることも。。。(。-`ω-)

 

さて、

僕が、家・外兼用で使用しているのは、

エスプレッソメーカーとパーコレーターが多いです。

エスプレッソはイタリアンコーヒーになるんですかね??

それはともかく、エスプレッソの特徴は少ない量の特濃珈琲というイメージでしょうか?これに牛乳を入れるとカフェラテですね。

淹れ方はエスプレッソマシンやエスプレッソメーカーを使用します。

豆は砂のように細かく挽いた豆を使用します。ドリッパー用に引いた豆は使用できないので注意が必要です。

 蒸気で圧力をかけて淹れるので、意外とカフェインの量は少ないのです。

とにかく濃いぃぃぃコーヒーが飲みたいときはこれですね。

安とカフェラテを飲みたいときにも使うので出撃頻度は高めです。

一つ持っていると、非常に便利です。

 次に、使う頻度が高いのは、パーコレーターです。

キャンプ用品売り場などでも見かけるのが、このパーコレーター。

お湯(コーヒー液)が中にあるパイプを伝って循環することによって、次第に濃いコーヒーになる抽出方法です。高温で抽出するため、味わいは強めになります。

所謂、シアトルコーヒーのような味わいの濃いコーヒーです。

このコーヒーに牛乳を入れるとカフェオレですね。

豆は普通の挽き方(ドリッパーで使用するのと変わらない)のものが使用できます。

凡庸性が高く便利ですね。

寒い日に飲んだり、夏場のキャンプでも朝の寒い高原キャンプには非常にありがたい存在です。循環式なので、トップが透明になっているものがほとんどなので噴水のようにコーヒーが循環している様子が見れるのも楽しいですよ。沸かしすぎないように弱火から中火でゆっくりと沸かすのがこつです。

コールマン ステンレスパーコレーター3 170-8028

コールマン ステンレスパーコレーター3 170-8028

 

 おまけ。

焙煎したコーヒー豆を挽くミル。皆さんはどうしていますか?

僕は、基本的には、お店でお願いしています。

コーヒー豆の管理って意外と気を使います。湿気や乾燥に気を付けなくてはいけないので僕の場合、友人に頼まれない限り現地で引いたりはしませんね。

挽くときにも熱が発生するのでどうしても香が逃げてしまいますし。単純に手間がかかるというのもあります。

 それでも必要な時は、個人的に、外で使う際は金属製のものを使っています。

割と最近買い換えたのがこれです。割と満足していますよ。

 最近は、キャンプや登山、釣りでおいて趣味のコーヒーを仲間と家族と楽しめる時間が増えています。

単純にのんびりとした楽しい時間を、コーヒーの香りと共に過ごせるのがなによりの癒しになっています。

 

これを読んでくれたかたにもぜひとも体験していただきたいですね。

キャンプで飲むコーヒーはインスタントでも十分においしいですが、少しだけこだわってみると世界観が変わります。

特に疲れている方にお勧めです。

 

でわまた!