Middle aged Camp Style *´ω`*

アウトドア派親父とインドア派妻子のアウトドア奮闘記

Colemanの対応が(・∀・)イイネ!!

ども、しゃくれーデス。(*´з`)

 

アウトドアギアにかからわらず、メーカーの対応って色々ですよね。

修理依頼にしても、製造年数がそんなに経っていないものでも部品がないからあっさり修理不能といって返却されることもよくあります。

(保証制はどこ行った(; ・`д・´)PL法で、生産終了品も10年間は部品保存期間が定められているはずでは?)

極端に古いものや、絶版品などは仕方ないなと思うのですが。

 それに反して、最近修理にだしたコールマン製品の修理対応がすごく良かったので、

すこし書きたいと思います。

昨年、Colemanのウエザーマスター🄬2ルームハウスⅡという絶版テントを中古購入しました。

ウェザーマスター®2ルームハウスⅡ

このテント、新品で買うと結構いいお値段がするんですが中古ということもあり、

かなり安く購入することができました。

でも、安いのには理由がありメインポールのうち一本が欠損となっていました。

このポールについては他の2ルームテントもので代用できないかとテント購入前にコールマンショップに相談したんです。

そしたら、その場ですぐに調べてくれて、結果的にコールマンパーツショップに在庫があることがわかりテントもポールも無事購入することができました。(*´Д`)

スタッフさんの対応最高です。

また、このテントについてはフライシートにもインナーテントのフックを掛けるところが一つ足りないという欠陥を見つけてしまい、コールマンショップに持ち込みのうえ相談したところ、補修はすぐに受付完了。修理センターへ送られてそこで色々確認するとのこと。

こちらとしても、製造も終了した中古テントでしたので有償修理になると覚悟していたのですよ。フライシートだし、結構高いかなと。

ですが、初期不良扱いで無償で修理してくれました。

(ノД`)・゜・。ありがたや、、、。

 

事前に中古品であることは伝えていたにも関わらず初期不良扱いで無償修理してくれたのです。

Colemanスタッフ方が、前のオーナーがこの欠陥が気に入らないで売ってしまったのであれば非常に残念だと、言っていました。

最近になり古いバーナーやランタンを修理することが増えてきたのですが、この辺の古いパーツをメーカー公式で用意してくれているのがありがたいです。

値段もそんなに高くもなく(高いのもあるが)、メーカー欠品でもサードパーティ製の部品も安価で精工にできているものも多いので安心ですしね。中にはコールマン公認なんてのもありあすし。

奥(闇?沼?)が深い。

コールマンの白ガスランタンやストーブのように単純構造ゆえにメーカーメンテナンスに頼らずとも自分でメンテナンスしながらずっと使っていける道具が増えればいいなぁと考えずにはいられません。

そういえば、コールマンのYouTubeチャンネルには修理方法まで動画で解説しているのも親切だと思います。


メンテナンス方法1「ワンマントルランタン」| コールマン


コールマン ランタン200A 完全分解メンテナンス


メンテナンス方法2「ワンマントルランタン」| コールマン

いいもの、いいことばかりではありませんが、こんな面白いアウトドアメーカーが日本にもあったらいいのにな。とも、思います。

では、また(*´ω`*)